読書ノート

日本の思想

むとうの読書ノート 日本の思想 Ⅰ 一 逆説や反語の機能転換

民主主義やキリスト教すら、日本では原理よりも「便利な道具」として受け入れられる。逆説や反語の受け取り方から、日本人の柔軟性と歴史的適応力を考察する一章。
読書ノート

むとうの読書ノート 論語 泰伯第八 一三

戦国の世で重宝されるものと孔子の理想の対比。「貧しく賤しいことは恥か、国の道が狂っていることは恥か」と問い、価値観と現実のギャップを考察する章。
ラッセル幸福論

むとうの読書ノート ラッセル幸福論 第1部 第8章

ラッセルは「被害妄想は自己の認知のズレ」と説く。しかし、実際の被害と妄想の境界は曖昧で、誰もが完全には割り切れない。自分を構造的に見つめることの重要性を考えさせられる章。
ラッセル幸福論

むとうの読書ノート ラッセル幸福論 第1部 第7章

ラッセルは理性で伝統的道徳を仕分けすべきだと説く。しかし実際には、長い歴史の中で生き残った伝統には、それなりの合理性が潜んでいるかもしれない。道徳と理性の折り合いを考えさせられる読書ノート。
ラッセル幸福論

むとうの読書ノート ラッセル幸福論 第1部 第6章

ラッセルは「幸福ならねたまない」と言う。しかし現実には、幸福な人でもねたむことがある。幸福とは何か、ねたみとの向き合い方を考える読書ノートです。
ラッセル幸福論

むとうの読書ノート ラッセル幸福論 第1部 第2章

ラッセルは、知識だけで人生を理解した気になると幸福は遠ざかると言う。実体験を伴ってこそ、人生の彩りは増す。頭でっかちな現代人への皮肉と忠告。
Think clearly

むとうの読書ノート Think Clearly 10 謙虚さを心がけよう

偶然の産物としての自分と、選択による人生の意味。『Think Clearly 10』を読みながら、自分の在り方や環境との向き合い方を考えた読書ノート。
読書ノート

むとうの読書ノート 論語 為政第二 十九

『当たり前の道理』がなぜ成り立たないのか。権力や利害が絡む政治の現実を読み解く読書ノート。
読書ノート

むとうの読書ノート 陽貨第十七 一

孔子も逃げられない陽貨の問い。「役割を果たすことの重み」に引っかかり、仁とは何かを考えさせられる章。
読書ノート

むとうの読書ノート 論語 顔淵第十二 二十二

仁とは役割を全うすることかもしれない。知・勇・仁のセットで回すPDCAの中で、人を信じ抜くことを愛と呼ぶのかもしれない、と考えた。