ビットコイン 日本人の買わない理由は?

暗号通貨について

BTC(ビットコイン)」一度は耳にしたことはありませんか?

しかし、日本の仮想通貨保有率約6%

なぜ保有者が少ないのか?

結論から言うと!

・仮想通貨を知らない
・そもそも聞いた事がない、興味がない
・怪しい、損しそう
・買う勇気がでない

上記のようなネガティブイメージが強い!

日本人の3割ほどしか興味がないのです!

そのうちの1割しか仮想通貨を理解していません

日本人の9割は仮想通貨について理解していない..

この記事を見ている方は、少し仮想通貨に興味がある方もしくは、買うか迷っている方だと思います

この記事を読んで、最後には【仮想通貨】【ビットコイン】に対するイメージがポジティブなものになれば嬉しいです

それでは早速本題に入っていきます

ビットコインとは

ビットコインとは、2008年にサトシ·ナカモトの名で論文が発表され、翌年の2009年にリリースされた世界で初めての暗号資産(仮想通貨)です

ビットコインの特徴

・ブロックチェーン技術を使用している
・中央管理者が存在しない
・発行枚数に上限がある
・世界中にリアルタイムで送受信が可能

詳しくはこちらで解説してます

仮想通貨って何?簡潔に解説 5分で理解
ビットコインやイーサリアムって聞くけど、そもそも仮想通貨って何?!こんなこと思っている方いませんか?そんな方にオススメの記事です。 仮想通貨とは電子データのみでやり取りされる通貨で、中央管理者が存在しません。 ブロックチェーン技術により安全性が高く安心して使用することのできる通貨のことです。

ビットコインを買わない理由はデメリットにある

大きなメリット3つ

セキュリティが高い
ブロックチェーン技術を使用しており、第3者からの不正やデータ改ざんを防ぐ事ができる

金額や時間の制限がない
24時間365日取引する事ができ、金額の上限も存在しない

直接送金
個人に対し直接送金ができるため、仲介手数料が無料または、銀行に比べると比較的安価な手数料で送金が可能。また、世界中のどこにいても送金が可能

コインチェック

大きなデメリット3つ

・価格変動により損失が出る可能性がある
・価値の担保がない
・個人のウォレットがハッキングされる可能性がある

価格変動により損失が出る可能性がある
ビットコインなどの仮想通貨は毎秒ごとに価格が変動しています

しかし、この大きなボラリティで売り買いを行い、利益を出している投資家もいます

この価格変動はメリットでもありデメットでもあるのです


価値の担保がない
円やドルだと価格が暴落した際に、金融を緩和したり、金利を上げることで価格の調整を行います

円やドルと違い、中央銀行などの機関による保証がないため、価格が暴落しても調整が入りません

しかしビットコインの場合は中央管理者が存在しないので、このような問題を解決するために【ハードフォーク(アップデート)】を行なっています


個人のウォレットがハッキングされる可能性がある
ビットコインなどの仮想通貨は「ウォレット」と言われるインターネット上の仮想通貨専用財布で管理する事ができます

「ウォレット」を繋げることでWeb3上のコンテンツを簡単に使用することができます

しかし、悪質なサイトやフリーWi-Fiなどにアクセスしてしまうと、「ウォレット」の中身をハッキングされ、盗まれてしまう事があります。十分に気をつけてください

アドレスと秘密鍵を印刷しペーパーウォレットで保管する方法やインターネットに接続されていないコールドウォレットを使うことでセキュリティを向上させる事ができます


ビットコインを買わない1番の大きな理由は「価格変動」にあります

ビットコインは毎日約1%〜10%の価格変動が起きています

損失を見てビットコインに対するネガティブイメージがついてしまいます

ビットコインの価格を決めているのはあなた

現在の価格はこちら

ビットコイン1枚の価格は発行枚数と時価総額で計算する事ができます

時価総額=信頼や評価額

世界の大企業と比較してもビットコインの信用度は圧倒的!

時価総額が大きいということは、業績だけではなく将来の成長に対する期待も大きいことを意味しています

需要が高まればビットコインの価値はさらに上がります

あなたがビットコインは凄い、欲しいと思う気持ちが広がっていくことで価格は上昇していくのです

>>コインチェックで仮想通貨を買ってみる

ビットコインは将来的に需要が高まる事が予想されている

 

仮想通貨や株などの投資は基本的に長期で見る事が大切です

では、どうすれば【時価総額=信頼や価値額】が上がるのか?


仮想通貨の普及を期待させるニュースが流れる
ニュースが流れることで、買う人が増え価格の上昇が期待できます

日本は特に同調圧力の強い国なので、周りにビットコインを持っている人がいれば、自然と広まっていく事が予測されます


仮想通貨決済のできるお店が増える
日本での仮想通貨決済サービスはあまり普及していません

しかし、海外を見てみると街中にビットコインのATMが設置されているなど、徐々に生活の一部となっています


仮想通貨全体の認知度が上がる
国がビットコインを法定通貨として採用したり、大企業が採用を決めることで、身近なところで仮想通貨を目にすることになり、認知度が上昇します

エルサルバドル、中央アフリカ共和国がビットコインを法定通貨として採用しています

特にアフリカの仮想通貨普及率は高く、前年比12倍の急成長をしています、市場規模は11兆円と言われています


アップデートにより技術の向上
アップデートにより、送金速度、セキュリティの向上、性能や利便性の向上に伴い、価格は上昇傾向になります


発行枚数の減少(バーン)
仮想通貨の価格は発行枚数と時価総額で変動するので、発行枚数の減少または時価総額の増加により価格は上昇します

発行枚数を減らすことはコインの希少価値を高めることに繋がります


法定通貨の危機
自国の法定通貨(日本は円)の価値が下がると、信用の高いアメリカのドルやビットコインに交換する方が増えます

現在は、円安により円を手放しドルを買う方が増えている傾向にあります

日本でビットコインの認知度が高まれば、円をビットコインに交換する人も増えるでしょう

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なぜ、今ビットコインの価格が下がっているのか

世界のファンダメンタルズ見てみましょう

2022年1月にFRB(連邦準備制度)によるテーパリング(金融政策)に対する懸念により600万円台から400万円台へ下落。それに引き続き、ロシアが国内での流通、マイニングの禁止を提案し約480万円から約400万円へ下落。2022年2月にロシアとウクライナの戦争が始まり、約500万円から約430万円へ下落。2022年5月にテラ(LUNA)問題により市場が暴落し、約500万円から約380万円へ下落。2022年6月米CPI(消費者物価)が市場予想を大幅に上回ったことで、インフレ、利上げ懸念、不景気により400万円台から200万円台へ下落。

仮想通貨を買うタイミング

長期で保有する
将来性に期待し、長期で保有するつもりなら、そこまで売買タイミングを気にしなくて大丈夫です

仮に仮想通貨が大幅な価格上昇をすれば、数年単位で保有することで、大きな利益を得ることができます

下落した後
初心者の方で買うタイミングが分からない方は、価格が安くなったタイミングで買う方法があります

しかし、底値だと思い買っても、そのまま価格が下落していくこともあるので注意が必要です

リスクを減らし、利益を得たい方は長期で保有することをオススメします

ドルコス平均法や仮想通貨積立を利用しましょう

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ビットコインを買うならココ!オススメ取引所3選

【2023年最新版】オススメ仮想通貨取引所3選!初心者向け
仮想通貨の価格が下降傾向の今、安値で仮想通貨投資を始めたいという人が急増しています。仮想通貨の売買には取引所での口座開設が必須です。闇雲にたくさんの取引所の口座開設は、避けて、この記事を参考に自分に合った、取引所を見つけてください。オススメの仮想通貨取引所3社に絞り、メリットなど解説しています。

 

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