『韓非子』(かんぴし)は、中国戦国時代の法家である韓非の著書。内容は春秋戦国時代の思想・社会の集大成と分析とも言えるものである。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
私見
正直に言うと私には韓非子は合わなかった。
人を信じないで構造で統治するスタイルだと聞いていたが、
構造の一番大切な部分が、結局人頼りの様に感じたからだ。
なるほど韓非子の様に、構造を作ると人間は自由にできない。
派閥もできない、専横も不正も起きないかもしれない。
けれど、君主と官僚の距離は離れていき組織は死んでいく。
その様に、読んでしまう。
あと私の読書の順番も悪かった。
老子の「道」の換骨奪胎がまず許せず、そして法の運用も
結局、巡り巡って賢人頼りに感じてしまった。
読書ノート集
以下、「韓非子」の読書ノートを時系列にご紹介します。
読んで、反発しては、chatGPTとも解釈と評価で意見が分かれ喧嘩した記録です。

むとうの読書ノート 韓非子 主道第五
韓非子の語る「道」は、本当に老子の道なのか。樸の思想が器の理論へと変換されていく構造を読み解く。
・基準無き「道」を説き、国家の判断基準を「法」にするべきと話す韓非子に憤りを感じた話。

むとうの読書ノート 韓非子 有度第六
韓非子『有度第六』を読み解き、法による統治の限界と、権力と運用者の関係を現代視点で考察。固定化された基準や抜け道の問題を踏まえ、最も現実的な生き方として「品行方正」の重要性を論じる読書ノート。
・法を運営するのは誰なのか?賢人はどこに行ったのか?

むとうの読書ノート 韓非子 主道第五(2回目)
韓非子は君主が家臣を信用せずとも、法と仕組みで組織を動かすことを重視する。しかし派閥や横のつながりを排除すれば、嫌なものは避けられても、組織自体は緩やかに衰退する危険がある点を考察します。
・2か月の時を経て、再チャレンジ。結局人頼りでは?

むとうの読書ノート 韓非子 二柄第七
【素材】(本・記事・章タイトル・著者など)韓非子 二柄第七【引っかかった点】(引用 or 要約を1〜3行)官を侵すの害は寒きより甚だしと【最初の反応】(読んだ瞬間に浮かんだ感情・思考)言いたいことはわかるが、それで良いのか?【なぜ引っかかっ…
・君主が自分の地位を守ることに固執すると、組織はどうなるのか?