体づくりは自由。ただし「使える体」は別軸にある

身体の戦略

体をどう鍛えるか、どういう見た目を目指すかは完全に自由だと思っている。

上半身を中心に鍛えて見栄えを重視する人もいれば、極端に体を絞って細さを追求する人もいる。
それが本人の選択である以上、そこに正解・不正解はない。


■見た目の方向性は自由

筋肉量を増やすこともできるし、逆に徹底的に絞ることもできる。
体の作り方は目的によって大きく変わる。

・ボディメイクとしての筋肥大
・競技のための軽量化
・見栄え重視の上半身強化

どれも一つの正解であり、否定するものではない。

体は「どう見せたいか」を反映できる道具でもある。


■ただし、私の指導の軸は別にある

そのうえで、私が指導で重視しているのは別の視点だ。

せっかく時間と労力を使って体を変えるのであれば、
見た目だけで終わらせるのではなく、

👉 実用的に使える知識と動作を、自分で再現できる状態まで持っていくこと

ここをゴールにしている。


■目的は「再現できる体」

重要なのは、トレーニングを“やってもらうこと”ではない。

・しゃがむとはどういう動きか
・股関節で動くとはどういうことか
・押す・引くとは何か

こうした基本動作を理解し、
自分の体で再現できるようになること。


■一時的な成果ではなく、使える状態へ

筋肉があることや、体が細いこと自体は問題ではない。
ただ、それが日常や動作と結びついていなければ意味は薄い。

・転ばない
・無理な負担が腰に乗らない
・崩れても戻せる

こうした「使える体」こそが重要になる。


■結論

体の見た目は自由に選んでいい。
それは個人の価値観の領域だ。

ただし、せっかく指導を受けるのであれば、
そこで得たものを自分の体で再現できる状態まで落とし込む。

それが私の考えるトレーニングの意味だ。

「認知・思い込み」ページに戻ります

コメント

タイトルとURLをコピーしました